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最近では、葬儀の中で告別式も一緒に行なわれることが多くなり、葬儀と告別式がほとんど同じ意味合いで行なわれています。しかしもともとはまったく別のもの。「葬儀」は遺族や親族、親しい人たちが死者の霊を弔うものであるのに対し、「告別式」は一般の人が参加し、故人と最後の別れを告げる儀式のことをいいます。
参列者の数や、規模・内容によって大きく異なります。お気軽にご相談ください。
もちろん可能です。福井葬儀では事前相談を随時承っております。お気軽にご相談ください。
「喪主」は御葬家の代表として、弔問客の応対をしたり儀式において会葬者に挨拶をする役目のことをいいます。北陸地方ではお家の跡継ぎの方が務めるのが一般的ですが、故人の立場やご事情によっても異なりますので担当者にご相談ください。
もちろん可能です。福井葬儀はご遺族のご要望に応じて、さまざまなご提案をいたします。家族葬のパッケージプランもご用意しておりますので、ぜひご参照ください。
もちろん可能です。最近では、祭壇に色とりどりのお花を飾ることが多くなってきました。福井葬儀では、故人の好きだったお花、故人の人柄が偲ばれるお花などを使ったオリジナルの生花祭壇をおつくりいたします。お気軽にご相談ください。
式次第のない葬儀になります。福井葬儀は無宗教葬や音楽葬も多く執り行っておりますので、ご希望などお気軽にご相談ください。
ご遺体を病院から預かり、福井葬儀にて仮安置させていただきます。
一般的には、死亡届→火葬許可→火葬場使用許可 という流れがありますが、すべて福井葬儀にて代行いたします。ご安心ください。
菩提寺とは、自家がその信徒として所属し、祖先の菩提を弔うためのお寺のことで菩提寺檀那寺ともいいます。先祖代々のお墓があるお寺が菩提寺です。
一般的に四十九日までを「忌中」、死後1年間を「喪中」といいます。一周忌が終わるまでは、結婚式や賀寿などの慶事を見合わせるのが基本です。また、神社への参拝、氏神への祭事への参加も謹むようにします。
仏教の世界では、死後49日は中有(この世とあの世の中間の世界。中陰ともいいます)を漂い、49日目の審判で死者の運命が決まるとして、この四十九日を重要視しています。この日を境に忌明けと言われ、親しい人を招いてお経を上げてもらったあと忌明けの宴を開きます。
壇に花と供物を供え、お彼岸の期間中は灯明や線香を絶やさないようにします。また家族揃ってお墓参りをし、お寺で彼岸会の法要を営みますので、できるだけ参加しましょう。
故人が亡くなった次の年の祥月命日にまず一周忌を営み、その翌年に三回忌を営みます。以下、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十忌、百回忌と続き、以下は50年ごとに法要を営みます。実際には、十三回忌以降は省略して三十三回忌を行なうなど、だいたい三十三回忌までで終えることが多いようです。
戒名は真宗では法名(院釈・釈)、日蓮では法号(妙法)、その他は戒名と呼ばれています。戒名は男女子どもによって異なります。
男性 | 院殿居士、隠居士、居士、信士 |
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女性 | 隠殿大姉、院大姉、大姉、信女 |
子供 | 童子、童女、がいじ、がいじょ |
葬儀が終わってから、四十九日の忌明けの法要までにはご用意されたほうがいいでしょう。詳しくは、こちらにご相談ください。